幹事を引き受けたなら

会社の飲み会や宴会をはじめ、友人の結婚式の二次会など、積極的に仕切りたいと自ら幹事を名乗り出る人もいますが、たいていの方はできれば遠慮したいと思うかもしれません。
二次会に限らず、レストランウェディングなど結婚披露宴そのものを友人に任せるケースも増えています。
友人の役には立ちたいという気持ちはあっても、日々の仕事など忙しい方にとっては労力がかかります。
一方、いざ引き受けるとなると、様々な人に配慮しますし、自分でもこうしたいという想いが出てきて、のめり込む人も少なくないのです。
大変というイメージの強い幹事の役割とお仕事ですが、最近は幹事代行サービスやサポートサービスも増えています。
会場選びさえできれば、あとはそこのスタッフに予算と演出の希望などを伝えて、すべてお任せできたり、会場選びから招待客への通知や出欠の確認まですべてお願いできる代行業者も登場しています。
特に同窓会など、長年連絡が取れていない仲間を集める場合には代行サービスは便利かもしれません。

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Last update:2021/2/17